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近鉄ハイキング酒蔵みてある記、盛況でした

1月29日日曜日に、近鉄主催の「酒蔵みてある記」がおこなわれました。
お天気にも恵まれ、730名という大勢のお客様にお越しいただきました。徒歩11キロの長距離にもかかわらずありがとうございました。

昨年は雪がしぐれる悪天候だったためか、その前の年より少なかったため、それに合わせて見積もった人数を結果的には大きく上回り、ふるまいの甘酒を急きょ追加したり、抽選の当たりくじを増やしたりしましたが、できるのはそれくらい。とにかくてんやわんやの一日でした。
品切れするお酒も多く、せっかく蔵元で買って帰ろうと思ったのに、とおっしゃるお客様にはほんと、申し訳ございませんでした。

それにもっと反省すべきは、長い列を一刻も早く解消する指示・誘導ができなかったことです。みんな持ち場に精いっぱいで、全体を見渡す余裕が持てませんでした。ご迷惑をお掛けしました。

これらの不備を反省し、次回に活かしたいと思っています。

長い距離を歩いてこられたあと、目的地(酒蔵)でゆっくりしていただくために、お楽しみ要素をもう少し増やしていけたらなと、来年のことながら、今すでに模索中です。

ところで、はじめて販売したわさび漬がお陰さまで好評で、早々に完売しました。
「他のとどこが違うの」と尋ねてくださったお客様、ありがとう。
まず、酒粕が違います。精米歩合60%のお米を原料にしている純米吟醸の酒粕であること。
わさびは、大垣の自噴水で無農薬栽培された生わさびをふんだんに練り込んであること。
調味料は砂糖と塩のみであること。
お買い上げくださったお客様、あの日、あの時、あの場所でしかお求めいただけなかった品です。お口に合いましたでしょうか。お気に召していただけたなら幸いです。

2012-02-01 10:51:00

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上げ馬の雑誌掲載が増えています

地ビール・地酒「上げ馬」蔵元~店長の細川純です。

7月に、月刊誌「hitoiki」8月号の地ビール特集に、「上馬ビール ヘレス 330ml」が掲載されました。

8月には、三重の月刊誌「Kujira」9月号で「三重の逸品」として、弊社の「上馬ビール」が特集1ページで掲載、さらに月刊誌「FIGARO JAPON」10月号の「本物の味を求めて、日本全国安心お取り寄せ」特集に、弊社の「上げ馬 有機純米吟醸原酒 720ml」が掲載されました。

3年ほど前に、テレビの取材が続いたことはありましたが、これだけ雑誌の取材が続くのは初めてです。

また、最近、「umajin」9月号で、井崎脩五郎さんに競馬場に取り入れてほしいビールとして「上馬」を紹介いただいたそうです。

ご掲載いただきましてありがとうございました。

2010-09-03 10:14:00

ワイン用葡萄の結実状況

地ビール・地酒「上げ馬」蔵元~細川酒造~醸造責任者の伊藤です。

ワイン用の葡萄栽培を始めて三年目を迎え、品種・畑の環境の違いによりバラつきはあるものの、ようやく一部の葡萄で実が付いています。

木の成長が十分でない品種は小さい実が付いても、全て実を除去しているのですが、三年目のヤマブラン・二年目のクリスタルノワールは生育も順調で、ぷっくりした良い実を付けていたので、房数を減らしながら、1本の木に3~5房程度まで間引きをし、なおかつ余分な粒を摘粒して、ごく少量だけ成果するようにしています。

今年はテスト的に、有機JAS法でも使用が認められている殺菌剤であるボルドー液をまったく使用しない完全無農薬の厳しい環境の中で生育させているのですが、その中でも結実するぐらいヤマブランとクリスタルノワールは強健で、高温多雨の日本での栽培適性に優れているということだと思います。

平地の畑と山の畑の二か所で葡萄栽培を行ってきて、欧州種の中で日本での栽培実績が多いメルローは、弾性のある良い土壌の平地の畑であっても、固く締まった痩せた土壌の山の畑のほうが病気にかかりにくい上に、生育も比較的順調で、メルローは標高が少し高い環境のほうが栽培が容易であるということが解ってきました。

平地の畑で、メルローを無農薬で栽培するには、少しでも風通りを良くするために、仕立てを高くしてみたり、こまめに剪定して葉と葉の間隙を広げるなどの工夫が必要のようで、かなり手間暇が掛かりそうです。

秋には少ないながらも葡萄の収穫が出来そうですが、それまでの間、草・鳥・猿などから葡萄を保護する必要があります。

葡萄は少量しか収穫できませんので、食べて味見をした上で葡萄ジュースを作り、酸度や糖度を確認して、データ集積に役立てる予定です。

2010-07-15 17:29:00

細川酒造のTwitter(ツイッター)を始めました

細川酒造 Twitter(ツイッター) ロゴ

細川酒造は、新たな情報提供手段として、Twitter(ツイッター)を開始しました。



細川酒造からのお知らせをつぶやいてます。(http://twitter.com/hosokawa_shuzo)

Twitterでは、細川酒造の最新情報を「つぶやき」ますので、是非フォローしてください。

Twitterは、ユーザー名とパスワード、名前、メールアドレスを登録するだけで使える無料のサービスですので、誰でも自由にユーザー名を登録できます。

細川酒造のユーザー名はhosokawa_shuzoですので、お間違えのないようご注意ください。

2010-07-09 15:49:00

名古屋局 地ビール研究会に参加しました

地ビール・地酒「上げ馬」蔵元~細川酒造~醸造責任者の伊藤です。

先日、名古屋国税局で開催された地ビール研究会に参加しました。昨年は開催されず二年ぶりだったため、愛知・岐阜・三重・静岡の30社ほどの地ビールメーカーが参加し、試飲用のビールも60点ほど集まり、なかなかの盛況でした。

ビール醸造における微生物・衛生管理の講義、鑑定官の先生がドイツのデーメンス醸造学校での研修に参加した際のビール醸造の体験発表、ビールにおけるオフフレーバー(不快臭)の確認などが中心でしたが、参加した最大の目的は、最後に行われる参加地ビールメーカーの出品酒のテイスティングです。

出品酒は、銘柄名が判らないように1Lのピッチャーに移したブラインドの状態で、ピルスナー・ラガー・ペールエール・ケルシュ・アルト・ヴァイツェン・デュンケル・ボック・スタウトというように、味・色の淡い物から濃い物へと順番に並んでいました。

濃いビールを先に飲むと舌の感度が鈍るので、参加者はほぼ全員一番味の淡いピルスナーからテイスティングを始めます。列の後ろの方にいたので、なかなかスムーズに試飲することが難しかったのですが、その分一点一点ゆっくり時間を掛けてテイスティングすることが出来ました。

講義の総括や質疑応答を終えて、一旦終了してから再度テイスティングルームに戻り、再度、ビールのテイスティングをしていると、以前、旅行の途中で伺ったことがあるビアレストランの醸造責任者の方も、テイスティングに来ていたので、軽く話をしながら試飲しました。

その方と話をするのは初めてでしたが、造られたビールはレストランで3種類を2度ほどずつ飲んだことがあります。どのビールも個性的でありながらマイルドな香味があって、好い印象を持っています。

また機会があれば、そのビアレストランに寄って、ゆっくりビール造りの話しでも出来たらと思います。

2010-05-19 17:24:00

平成21年台風18号による葡萄畑の被害状況

地ビール・地酒「上げ馬」蔵元~細川酒造~醸造責任者の伊藤です。

平成21年10月8日未明に大型の台風18月が東海地方を直撃しました。

前日の10月7日には、畑の葡萄の幼木を支えている支柱の補強と余分な葉を落とす剪定を行いました。

台風は中心より右側のほうが風が強いそうで、真ん中から右側だった三重県は風による被害は大きかったようです。

お陰さまで、弊社の酒蔵と事務所は全く被害ありませんでした。

試験栽培中の葡萄も、葉が飛ばされていた木はあるものの、一本一本の木を点検しても、枝一本折れておらず、ほとんど被害はありませんでした。

今年は、二年目の木の一部は葡萄の実を付けようとしていましたが、結実は三年目以降で良いと考えていたので、全て実を落とし、幹や枝に養分が回るようにしていました。結実していれば、その分重量も増し、幹や枝に対する負担も増えていたので、その点も今回は幸いし、被害を軽減する一因となったようです。

2009-10-19 16:27:00

今年の葡萄の苗木を植え付けました

地ビール・地酒「上げ馬」蔵元~細川酒造~醸造責任者の伊藤です。

3月25日に届いた葡萄の苗木を、週末の金曜日と土曜日で、社長所有の畑と私の実家の畑に、それぞれ定植しました。

昨年は、「メルロー」・「シラー」・「ヴィオニエ」・「ヤマブラン」・「ヤマソービニオン」・「マスカットベリーA」の6品種でしたが、今年は、日本期待の新品種「クリスタルノワール」をはじめ、「ピノノワール」、「甲斐ノワール」、「カベルネソービニヨン」、「ネッビオーロ」、「シャルドネ」の6品種を新たに植え付けました。

今年は、私の実家の畑と社長所有の畑ともに、私が定植を行いました。実際に、それぞれの畑の土をスコップで掘ってみると、双方の畑の土壌の違いを改めて理解することが出来ます。

社長所有の畑は粘土質の土壌で、スコップで掘るのは容易なのですが、土の粒子が細かい分、耕していないと固く締まってしまい苗木の根が張りづらそうな土でした。そこで、根の周りに赤玉土と堆肥を混合して根が張りやすくなるように植え付けを行いました。

私の実家の畑は、対照的に砂礫質で大小の石が混じり、スコップで掘るのも大変なのですが、その分、水捌けも良く、苗木の根が入り込める空間もあるので、去年植えた6品種の葡萄苗木全てが順調に成育した訳がよく解ります。


今年植えた中の6品種の中では、国産種である「クリスタルノワール」と「甲斐ノワール」は、節間が短くて幹も太い上に根も丈夫そうだったので、順調な成育が見込めます。欧州種の中では、「ピノノワール」が国産種に負けず劣らず健康そうな枝ぶりで期待が持てますが、成木になってからの管理が難しい品種なので、成長とともに色々なことを教えてくれるはずです・・・

最近、雨が少ないので、時々、苗木に水をやりながら、4月上旬には土取りをして新芽が成長していくのを、ゆっくり見守っていくことになります。

2009-03-31 16:47:00

二つの葡萄畑~ワイン用葡萄6品種の生育状況

地ビール・地酒「上げ馬」蔵元~細川酒造~醸造責任者の伊藤です。

今年の3月に、社長所有の山の畑と私の実家の平地の畑にそれぞれ定植した6品種の葡萄苗木(メルロー・シラー・ヴィオニエ・ヤマブラン・ヤマソービニオン・マスカットベリーA)は、二つの畑で全く異なる育成プロセスを経て、環境・土壌・地形に対する品種ごとの適正の違いを示しています。

二箇所の畑は、日照は同様に良いのですが、社長所有の畑のほうが山中にある分だけ朝晩の気温が低く、成育も全般的に遅れ気味だったことは以前にも書きましたが、元々、畑だったこともあり、栄養成分の多い肥えた土壌だったことも、逆に育成を阻害する要因となっていたようです。

本来、強健で耐病性が強く栽培が容易なはずのマスカットベリーAとヤマソービニオンが、山の畑において芽は出したものの、その後、成長せず、2ヶ月ほど前に枯死してしまったのですが、これは正に、土が肥え過ぎていて根腐れしたことを意味しています。


実家の平地の畑は、建築資材を置いてあった荒地を葡萄栽培するために、今年の3月上旬に開墾したばかりの砂礫質の痩せた土地なのですが、この畑に植えた6品種は全て芽を出し、その後の成育も順調で、強健なヤマブラン・ヤマソービニオンは、1週間も目を離すとその間に、小さな葡萄の実を付けてしまうほど元気に育っています。(今年は成木化が目的なので、栄養分が実に回らないように、見つけた時点で実は取り除きます。)
成育が遅いヴィオニエを除く5品種では既に木質化が本格化していて、蔓から木へと変性している最中です。


山の畑は土が肥え過ぎている上に、粘土質の土壌のため水はけがやや悪く、葉が灰色かび病・べと病などの様々な病気にかかったため、6月から定期的に、JAS法有機農産物にも使用が認められているICボルドーという殺菌剤を散布しました。それ以外、農薬は一切使用していません。

平地の畑では、成育が順調だったので、ICボルドーも一切使わず、病気にかかった葉だけを剪定で取り除くだけで、この夏を乗り切ることが出来ました。おそらくこれは砂礫質な上に痩せた土地であることが幸いし、水はけが抜群に良い上に、周りに建物が全くなく、風通しが良いことの影響だと考えられます。

どちらの畑も除草剤を一切使っていないので、取っても取っても生えてくる夏の草取りは、想像以上の重労働でしたが、草取りを怠けると、風通りが悪くなり、葡萄の病気の発生率が高まることも解ったので、暇をみつけては草刈り機や草削りで除草をしていました。

平地の畑において、7月上旬には、カナブンの大量発生により葉を全部落としました。9月下旬の長雨の際にも、べと病でほぼ全ての葉を再度落としたのですが、現時点で樹高が2m程度まで成長しているので全く問題はありません。

枝ぶりが一番弱そうだったヴィオニエは、山の畑では枯死してしまったのですが、平地の畑ではようやく樹高が1.5mを越えてきて、下のほうが少し木質化が始まってきたところです。半分程度の葉は、べと病で落としましたが、冬に入る前までにはもう少し成長してくれそうです。

日本自生のヤマブドウを親に持つ白ワイン用品種のヤマブランは、どちらの畑でも順調に成育していますが、べと病に対する耐病性はシラーとそれほど変わらず、シラーの強健さが目立っています。

カナブンの大量発生の際は、6品種の中でシラーの葉が一番被害が多く、ヤマブラン・ヤマソービニオンの2品種は葉が硬いためか被害が少ないという結果が出ています。シラーの葉はカナブンの大好物のようですので、カナブンの発生時期には注意が必要のようです。
シラーは枝が分岐しやすいので、病気の予防のためには、定期的に剪定して枝が混み合わないようにする必要があるということも解ってきました。

メルローは、粘土質の土壌にも適正があるということは様々な本にも書いてあるのですが、実際に、粘土質の山の畑でも順調に成育しているところを見ると、改めてそのことが実感できます。メルローは、葉が混み合いやすいので、葉を間引きして風通しを良くすることで、病気の発生率は抑えられるようです。

強健なはずのマスカットベリーAとヤマソービニオンの2品種が山の畑で枯死したことは意外でしたが、それ以上に驚いたのは、欧州系のメルローとシラーがどちらの畑でも順調に成育していることです。

実際に葡萄栽培を始める前は、栽培適正のある日本の品種を中心に栽培しようと考えていたのですが、メルロー・シラーなどの欧州種も日本での栽培が十分可能であるという手応えを得ることが出来つつあります。
来年は、国産の期待の新品種クリスタルノワールとともに、カベルネソービニオン・カベルネフラン・ピノノアールなどの欧州種も、積極的に苗木を植えつけてみようと思っています。

2008-10-07 15:19:00

いわゆる事故米に関しまして

地ビール・地酒「上げ馬」蔵元~細川酒造~醸造責任者の伊藤です。

うちの蔵で造っている地酒には、三重県酒造組合から購入した三重県産の米を使用しているため、今回のいわゆる「事故米騒動」とは一切関係ありません。

99%以上の日本酒の蔵元は、国内産の米を使用しているので、今回の騒動とは直接的には関係がありません。

今回の問題は、酒類メーカーの中では、外国産米の使用に抵抗のない焼酎メーカーに被害が多いようです。泡盛は元々タイ米で造られていますし、芋焼酎のメーカーの中には中国からの冷凍芋を大量に輸入しているメーカーの話しなどもよく耳にしますので、国産原料へのこだわりは、清酒の蔵元に較べると弱いことは否めません。

今回日本酒メーカーの中で唯一問題となっているB酒造も、国産米であるという証明書を取った上で取り引きをし、事故米の被害にあったとのことです。

問題となっている事故米は、国から卸される落札価格が、1kgあたり5~10円であったのが、流通過程を経て、1kgあたり70円~100円程度で販売されていたとのことです。
1kgあたり100円と高く見積もっても、1俵(60kg)で6,000円ということになるのですが、これは、一般的な規格内の国産食用米(3等級以上)の価格(1俵13,000~15,000円程度)の2分の1以下であり、相当安い価格です。国内産の規格外のいわゆる「くず米」であれば、1kg100円程度の物も確かにあるのですが、一部の中堅・大手メーカーを除いて、90%以上の日本酒メーカーではそんな米は使っていません。
特定名称酒などのブランド清酒で有名なB酒造が、一部でそのような米を使用した低価格酒を造らざるを得なかったということは、日本酒業界の長期低迷、常軌を逸した販売価格の低価格化などの弊害が出てしまった結果とも言えます。

純米酒などの特定名称酒には3等級以上の米の使用が義務付けられているため、酒質を重視する地酒の蔵では、特等,1等以上、悪くても2等までの米で、なおかつ価格の高い「山田錦」や「五百万石」などの酒造好適米しか使いません。

「五百万石」で1俵18,000円前後、「山田錦」にいたっては1俵28,000円以上とずば抜けて高価で、最高ランクの物では1俵35,000円以上の高値がつくことも珍しくありません。

うちの蔵では、三重県酒造組合から「山田錦」・「神の穂」・「みえのゆめ」を購入しており、得体の知れない流通業者からは一粒たりとも米を買っていません。昨年、三重県酒造組合以外から購入した唯一の米は、「有機JAS認定」を受けた米栽培農家から購入した「有機JAS認定」の「日本晴」のみですので、今回の騒動とは全く関係ありません。

弊社の昨年の米の平均仕入単価は、「1俵あたり21,300円」です。1kgに換算すると「1kg355円」ということになります。これは、あくまで玄米の仕入価格です。弊社の「平均精米歩合」は、「59%」ですので、玄米のうちの41%は糠になり、さらに精米費用も発生するため、白米換算のコストは、実際には「1kg610円」程度になります。

高い金額を払っているから米の質が必ずしも良いということではありませんが、うちの蔵では、その全ての米を、米洗い・浸漬・蒸米・麹作り・仕込など各工程において、人が米の状態を確認しながら手作業で行っていますので、良い米かどうかは各作業工程を通じて一目で判ります。

米の質が悪ければ、米農家の方に文句も言うし、精米の仕方が悪ければ、精米所にクレーム情報を入れます。米を常に触っていれば、それぞれの仕事の質は自然に解るものです。

今回、被害にあった酒造メーカーは確かに気の毒ではあるのですが、食の安全について厳しく問われている昨今の状況下で、信用できない流通業者から品種もはっきりしないような米を購入したこと自体問題ですし、その原材料の質を見抜けなかったことは酒造メーカーとして恥ずべきことです。

長期の日本酒不況で、年々数が減ってはいるのですが、現在、日本全国で日本酒を醸造する蔵元は1,000社程度あります。その中で、「米」・「米麹」・「水」で醸造する「純米酒」だけを造っている蔵元は、僅か30社程度に過ぎません。弊社も、その中の一つなのですが、・・・、その絶対数の少なさは、日本酒業界が抱えている問題点の一つです。

地元の米を使い、手造りで無添加で酒にする。うちの蔵で行っていることは、100年前なら、どの蔵でも当たり前に行っていたことです。至極簡単なことのようですが、資本主義国家であり、経済効率が何より優先される現代の日本において、それはとても難しいことなっているようです。

質の低い米では、良い純米酒は絶対に出来ません。純米酒100%にこだわるうちの地酒は、どの価格帯のお酒でも、三重県産米と養老山系の自然水だけを使い、無添加で酒にしています。その点に関しましては、100%保証致します。

2008-09-16 17:24:00

ホームページリニューアルしました

地ビール・地酒「上げ馬」蔵元~細川酒造株式会社です。
店長は、細川純、醸造責任者 兼 サイト管理者は、伊藤 正和となります。

この度、ホームページをリニューアルしました。
お買物の度にポイントが溜まるポイントサービスや複数の送り先住所の登録などが利用可能になる「会員登録機能」、高機能のショッピングカートの導入、携帯サイトにも対応し、携帯からも購入が可能になりました。

無添加の地ビール・地酒「上げ馬」蔵元
http://ji-beer.co.jp/

今後とも、地ビール・地酒「上げ馬」蔵元ウェブサイトをよろしくお願いいたします。

2008-09-16 12:03:00

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